“自分の希望を叶えてくれる”。
その環境に魅力を感じて入社を決めた
私は自分の武器となるスキルを軸に、キャリアを積んで
いきたいと思っていて。
「自分の武器になるスキルって何だろう」と考える中で出てきた答えが、ライティングでした。
専門性の高いスキルを身に付けるために、デザインや
プログラミング、動画制作など様々な専門分野を勉強しましたが、
自分的にはライティングが一番ストレスなく続けることができたんです。
2018年の7月からMicoworksの長期インターンに参加して、オウンドメディアの編集長として業務を開始しました。
学生ながらKPI設計やマニュアル作成など、メディア制作の上流過程から関わらせてもらえたので、
どんどん
サービスに愛着が湧いて「今後も自分の手で育てていきたい」と思うようになりましたね。
2020年9月の事業譲渡に伴ってコーポレート部門に異動してからは、社内外の広報や採用広報を行っています。
広報の仕事は成果が出るまでに時間がかかってしまうため、最初の頃は数字が全然出なくて落ち込むことも
ありました。
でも、方向性が間違っていなければ3ヶ月~半年後には
確実に数字が上がるので、常に手を動かすようにしていますね。
Micoworksがほかの会社と違うのは、希望の職種を叶えてくれるところ。
一般的な企業は会社側が社員の配属先を決定して、入社後の研修を経てようやく部署に配属される、というのが普通です。
ですがMicoworksは自分の希望を尊重してくれますし、内定が決まる頃には配属先や職種も確定しています。
私は自分で自分の職種を決めたかったので、希望を通してもらえるMicoworksに入社しようと決めました。


今後は会社の核として
戦略の発信をしていきたい。
Micoworksは今、上場に向けて急ピッチで準備を行っている最中です。
広報チームとしての上場準備の仕事はまだありませんが、
会社戦略資料やサービス汎用資料など
様々な資料を作成するようになったので、
上場に向けて確実に前進していっているのを実感しますね。
それに、正式に上場を果たせればセレモニーの準備や株主向けの
IR資料作成など、本格的な広報の仕事が待っていると、
コーポレート本部長からも伺っています。
今後はより会社の核として戦略の発信を行い、
広報チームとして会社に貢献していきたいです。
また2020年からはリモートワークが多くなってきているので、
社内での情報共有やコミュニケーションの活発化は重要になってくると
考えています。今広報チームでは社内コミュニケーションを
円滑にするために社内ポータルを作っているので、
こういったコンテンツを通して社内のエンゲージメント向上にも
繋げられればと思います。

ベンチャーならではのスピード感を
ぜひ味わってみてください。
Micoworksに向いてるのは、ずばり“折れない心の持ち主”だと思います(笑)
というのも、Micoworksが展開しているビジネスってかなりシビアな世界なので、
少し的のズレたアウトプットを出すとたくさんフィードバックが返ってくるんです。
フィードバックが返ってくるのは当たり前といえば当たり前なんですが、その量が本当にすごい。
なのでそういったものをちゃんと自分の成長の糧にできて、
折れずに「貪欲に成長したい!」という意識がある人でないと正直厳しいと思います。
またMicoworksは決断のスピードがとても速いので、状況が一変することが多くあります。
この”ベンチャーならではのスピード感”についていけるように柔軟に対応するのは大変ですが、
成長に繋がることでもあると思うので、このスピード感を味わいたい方にもぜひ挑戦していただきたいですね。
ビジネス職の方とは部署が違うので一緒に仕事をする機会はほとんどありませんが、
広報は入社される人の最初の接点になると思っているので、Micoworksを知ってくださった方と
もっと接点を生み出せるように、皆さんに様々なコンテンツをたくさんお届けしていきたいと思います。